排気量が大きいだけでなく、フレームの剛性も前後の足回り自体も強靭なので、結構なスピードでコーナーに突入しても安定感は高く、さらに排気量の増大からトルクも馬力もあるのでアクセルを空ける必要もないことから、疲労度の軽減による恩恵はカタログスペック以上に感じるものだったりする。
加えて、現状ではフトコロにも余裕があるので、行き帰りも必要とあらばためらいもなく高速を使用し、無理な距離も走らないできちんと宿泊などを選ぶ予定なので、楽しい旅を味わえそうな。
治療が終わらないと予定自体は立てられないので、決行は７月になるのだろうが、以前のように必死の１泊２日とかなダメな高校生が立てるツーリング計画は、上記の理由からも立てなくて済みそうである。
ちなみに画像は、三峰山に行く途中にある、裏道とも言うべき舗装された林道にある太陽寺の閻魔様です。
撮影禁止とは書いていないので、勝手に撮影しました。
つーか、今まで何度も三峰様には参拝しているのに、続き尾根である霧藻ケ峰の中腹にある太陽寺に初参拝するのはダメダメだと思うんですけど。
んま、でも、落石がごろごろあり、中には岩と呼べるレベルが道をふさいでいるので、予備知識も無しに入るのは確かに危険なので、「佐藤信哉のファイヤー・ロード」を購入して読むまでは行けるとは思っていなかったし。
まあ、言い訳なんですけども。
