天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

7月11日 ノートの終わり

毎日予備校に通っていて思うのは、若者の意欲の低さであろうか。
自分なぞは、「今年こそ絶対に合格!」とかな、汗臭い考えでやりぬいているのだが、親御さんがこの学費を出してくれている若者になると、ビデオ講義とかを聞きながら居眠りしている人が多いのですが。

それも、ロビーに集まると
A「ねえ、どうだった、問題、分かった?」
B「んー、全然ダメ。あたし、こんなんで本当に公認会計士になれるのかな?」
A「大丈夫よ、頑張れば」
B「でも難しいね。やっぱ無理かも・・・・」
A「それよりも、今日帰りはどこでお昼にしようか?」
B「んーとね、またガストでまったりはどう?」
A「うん、いーかも!」

とまあ、こういう、頭がスカスカな会話を、ローライドにチューブトップに突っ掛けと言ういでたちで、楽しげにしている馬鹿娘とかが意外に多く、また、こういう若者たちがクーラーの効いたビデオブースでグースカ寝ていたりするので、あきれ果てるやら驚くやらで、自分も高校生のときはこのレベルの
「めまいするほどなバカ」
だったのだと思うと、人生を無駄にしていたのだと痛感しますよ。ハイ。

ちなみに、今日で約3週間が過ぎまして、講義も9回目となりましたが、もう大学ノートは一冊終わり、中学生のころも書いたことが無かった単語帳は、早くも7割くらいまでが埋まりました。

行政書士試験六法の線を引いたところは可能な限り単語帳にも書き出し、可能なら音読をして暗記していると、日々があっという間に過ぎていきます。

スンゲー充実して言いますよ。毎日が。
勉強って、面白かったんですな。