天雅日記令和版 

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三峰神社の気守り

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霧の三峰奥宮

浅田真央が大勝負の前にこれに願掛けしていたことに加え、戌年の開運パワースポットにちなみ今もプレミアが付く白い気守り。

 

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それとは別に通常版と言うか、各色の気守りは今でも購入可能な特別なお守り。

 

気守り自体は色による差異は感じられず、白のみがもてはやされているのだが、三峰神社のサイトによる白い気守りの説明は以下のとおり。


古くから『白』は太陽の光の色と言われ、神聖な色・純潔の色とされ『穢れ(けがれ)』を忌む祭儀に用いる装束にも使われております。


また、『白』は再生を意味する色でもあり、新しいスタートの色でもあります。月初めの朔日(ついたち)にのみ、お祓い・祈念の上頒布致します

 

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んで、もともとこの気守りは、ご神木の枝打ちで生じたものを本体としているため、通常のお守りのように中身が護符などの紙ベースのモノよりもご加護は強い。

 

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ちなみに仏像もマジックアイテムとして一番ご利益が高いのは木製の仏像であり、木、石(天然石各種、焼結などの加工品はプラスチック以下)、鉄(合金)、紙(布や粘土も含む)、プラスチック(ゴム系含む)の順番となる。

 

さらに木の中でも霊山のご神木と言うのはことにお力が強く、枝打ちの間伐材レベルとは言えこれをお守りとして配布しているのだからせっかく奥秩父の聖地の三峰神社まで来たのなら、これを白じゃないからと言って見過ごすのはもったいナイナイ。

 

ちなみに初老は緑をチョイス。

 

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選択理由は、我が家在住のこちらの三峰様から来られた妙見様(國常立尊)が、20年位前にものすごく難しい漢文チックなお言葉で「君は緑が良いよ♪」と言われたため。

 

そのためいまさらになるのだが、黒いゼファー400盗まれて買い替える時に、緑色のKLX250にしたんですよ、確か赤とかもあったけど。

 

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余談ですが、赤だと大事故と言うかトラブルに遭うからやめろと言われてたんですが、それを押し切って買ったのがキチガイ体当たりの際に乗車していたバーゲンミニベロの赤兎馬(コピーダホン、イオンバイクのみで販売)。

 

未だに腹筋ローラーすると左手首痛いし、チューブトレーニングで万歳風味なフロントプレスすると左肩が50肩みたいに痛いし。

 

さらに体当たりして来た方が違法に補償を求めて、話しても意味の無い母親から恐喝風味にバンバン電話寄こすから鬱寸前にまで追い詰められるしで散々でしたわな…。

 

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買い替えたGiantエスケープ3も爽やかなグリーン(青竹色)ですが、赤で災厄が体当たりしてくる前に爽やかだからと色だけで選べましたけど、御加護とか諸々含めて結果的には良かったみたいです。ええ。

 

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群雲(ZZR1200)も黒(濃紺)ですが、これは加護する神仏が高尾山の偉いカラス天狗様なので、その色に合わせて黒となったとのこと。

 

スキンヘッドの筋肉質の初老が気守りのピンクを所持していたら、ポリスからの職質の際に白い粉が出てくるくらいに気まずい空気が流れそうなのでナニですが、基本色による差異は生じないものなので、皆様お気に入りの気守りを購入してみてください。

 

ちなみに5000円から申し込める昇殿参拝の方が、白い気守り単品所持よりも遥かに開運効果は高いので、2000円でプレミア感やインスタ映えとかなペラッペラな中身のない人生を優先するよりも、足腰に自信が無いのなら昇殿参拝前にこちらの気守りを購入して胸に忍ばせてご祈願するとか、奥宮登拝後に気守りを購入するとかな方がお勧めですよ。ええ。

 

追記

手下の燎が自転車に乗ってる際に、轢き逃げ原付の件で張り込んでた警官三名に職質を受け、トートバッグの中に散らばるパケに入った白い粉を警察に見られてさあ大変!

 

警官三名が戦慄した空気を漂わす中、白い粉を懐から出した紙に取り、指ざわりで違法薬物のチェックを開始しながらも、逃亡しないようにと緩やかに燎を取り囲む警官たち。

 

「それ、乳酸菌ですから。なめてくださいよ。甘いから」

 

夏場に急な暑さで倒れないようにと、医師から処方された飲むタイプの乳酸菌の顆粒なのだが、顆粒と言うよりビニールでパケットされたサラサラなパウダーなので、確かに見た目はシャブ(覚せい剤)ではなく違法薬物のLSD風味…。

 

ちなみに職質した場合にお巡りさんがしつこいのは、何もなかった場合でもそれを調書にして上司に提出するのが義務だから。

 

乳酸菌をシャブと間違えたバカとして、おそらく令和元年中は署内でからかわれることでしょうなぁw