世界規模の地殻変動

その昔に八幡様に呼ばれ、大分まで飛行機で参拝してきたワタクシ。

九州には自分が好む顔の濃い美人が多いので、幸せ風味も濃厚なあんばいで…。

そんな大分と熊本が地震でエライことになっている。

クマソタケルの時代には、確か九州の方では火山がバンバン燃えていた描写もあるはずなので、本来はこの程度の地震も噴火もあるはずなのだが被害がひどいことになっている。

別府とか湯布院とかにも温泉とかあるので、地震が来てもおかしくはない。

似たような流れで言うと、箱根がグラグラドッカンしているのはあのへん温泉いっぱいあるからだし、東北でも磐梯山とか岩木山にも良い温泉有るけどあそこも火山だし。ええ。

ただ、まあ、免震構造とかその類のことは一切考慮されていないようなので、役所の建物までもが崩壊しているぐらいなので、主要な幹線道路が崩壊するのは単なる手抜き工事の結果だと思われる。

その手抜き工事の結果、地元のお客様のお話だと避難するにも援助物資を搬入するにも高速道路や幹線道路が大渋滞しているだけではなく、街道沿いで車中で避難生活している人などもいるので混乱はさらに加速している。

んでワタクシ、富士から東の地震を弭化するとか南海トラフをどうにかするとかな、東から西へ災厄が拡大すると信じていた。

しかしこの画像を見れば判るように、太平洋規模というか世界規模で地殻変動が始まっているので、中央構造線の西の入り口にあたる九州というか熊本でグラグラするのは来るべき大震災を何とか身じろぎ程度のものにしてくれているとのこと。

この最大規模の活断層である中央構造線沿いには四国の伊方原発も含むのだが、この西の入り口が活発になってきているので日本全体が揺れるだけならどうとして、下手するとアメリカ西海岸まで地殻変動ですごいことになりそうな流れではある。

ハッキリ言うと、５月の末まで熊本から伊勢までは揺れると思う。

そこまでは北から数年かけて地脈を引き直したから何とかなりそうだけど、呼ばれていないからそれより西には行ってないし。

ちなみに先月の末に無理して焼津まで行ったのはこの地脈の補強のため。

焼津の千手観音様から伊勢の朝熊山まで線がつながったから、富士の大噴火は抑えられるかもしれないけど世界規模の地殻変動までは気が付かなかった。

本日は大宮と浅草に行き、九州の地震というか明日にでも起きる中央構造線沿いの震災を小さくしてもらわないと。

来月か再来月には叢雲（ＺＺＲ１２００　カワサキ歴代最高の不人気車）で白山に行くつもり。

ああ、平穏な人生が送りたい…。