最近では、DRZ400SMをもてあまし気味な自分が居る。
ながらく250CCで遊んでいたために、スピードに付いて行けないとかな話ではなく、加速と減速に体が付いて行かないのである。
ジムカスタム搭乗のバニング大尉が、フルバーニアンに乗るウラキ少尉の高機動戦闘を見て、年齢の限界を感じていたような流れとは違うのだが、最近では単なる怠慢により、腕立てとか腹筋とかの基礎トレーニングが往時の3分の1程度しか出来ないため、バイクを押さえ込めなくなっている。
んで、何でこんなことを実感しているのかと言うと、今日パワスポ参詣の帰りに、青梅街道で小生意気なバンデット250に絡まれたので、逆に腕の差を見せ付けてあげたんですな。大人気無く。
んまあ、そのオコチャマが、ぬわわkmくらいまで引っ張って、勢いだけですり抜けするから見ていると危ないんですよ。
加えて、信号発信のたびに全開だし。
そのため、軽くお灸をすえるつもりで、久々に5分間だけワタクシも人間的に全開に。
ガンダムシードなら、オデコで種が割れるレベルです。
パシーンとかなw。
パシーンとかなw。
んで、まあ、色々と五分間だけ本気になったんですよ。
その後も勢いが付いて、いつもは街中だと微速前進を心掛けているのに、ところどころで最大戦速に。
その後も勢いが付いて、いつもは街中だと微速前進を心掛けているのに、ところどころで最大戦速に。
人間的に全開になったからと言っても、乗りこなせるわけじゃないのがDRZ。
まだまだシンクロ率は低めです。性能が高すぎて。
まだまだシンクロ率は低めです。性能が高すぎて。
性能が高い上に、きちんと体も鍛えておかないと、マジメに走るとあとで体のあちこちが痛くなるのがこのマシンの凄いところ。
足回りの良さから来る運動性の高さは、鍛えていないと、すべて自分に撥ね返ります。
そのため帰宅後に入浴したら、睡魔に襲われ即就寝。
午睡を楽しみ、パワスポ記事を書こうとすると、体中が緩やかに筋肉痛。
午睡を楽しみ、パワスポ記事を書こうとすると、体中が緩やかに筋肉痛。
特に首が痛いです。
首は鍛えられないからな、普通だと。
首は鍛えられないからな、普通だと。
いつになったらモノに出来るんだろ、このマシンは。
これをいい感じまで扱えない限り、次の車体はやっぱり無いな。
これをいい感じまで扱えない限り、次の車体はやっぱり無いな。
追記
峠とかで本気で走るのより、町中でのすり抜けのほうが気合も技術も必要です。
峠とかで本気で走るのより、町中でのすり抜けのほうが気合も技術も必要です。
しかし、不思議な物で、町中でのすり抜けが早い人間が、峠とかサーキットで必ずしも早いわけでは無いんですな。
んでも、走りを楽しむのなら、無駄に危険な町中でのすり抜けは、控えるほうがいい感じ。
ちなみにワタクシ、いつもは単気頭のトルク走りで、飛ばさないで町中を流すのがお気に入り。
んだって一度すり抜けはじめると、目的地まですり抜けしないとなんか負けた気になるので、最初からしないことにしています。
最初からしなければ「今日は天気が良いから、流しているんだよ、おじさんは♪」的な気分に包まれるので、闘争本能が抑えられるし。
まあ、加齢による自制心が養われない、子供なワタクシが悪いんですがね・・・。
まあ、加齢による自制心が養われない、子供なワタクシが悪いんですがね・・・。