天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

寒川神社

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相模の国の一宮、寒川神社
 
今まで何度も横をバイクでビューン(通過)しており、気には掛かるが行って見る事はしなかった。

その理由は単純で、多忙ゆえ。
朝も早くから江ノ島に参詣し、鎌倉の寺社を巡り、帰りも帰りで横須賀で大好きな軍艦とかを見て回るのでコースが違うというのもあるんだが、一番の原因は県道46号線がこの辺から混み始めると言うことです。
 
んでも今年から表向きはニートなので時間だけは充分にあり、かつ失業給付の受給期間ならば精神的にも余裕があるので、今回はいつもの江ノ島参拝に帰りに立ち寄ってみました。
 
行ってみて分かったんですが、近くを横切る県道を走るだけでは結界のためか神気の濃さが分からず、境内に入ってみてその気の強さに驚きました。
神気の強さから言うと、紀州熊野三山(速玉大社)様のように凄いです。

ただ熊野様は、遠くからでも「あの先がすごい!!」てな感じではっきりと分かるのに対し、結界なのか地脈の流れなのか、寒川様は境内に入るまではその強さは分かりません。
 
んで、回廊に囲まれた本殿前が、俺が感じるに皇居並に気が強い。

今日は昇殿参拝(ご祈願)はしなかったので明言は出来ないんですが、本殿におられる神様の力もさることながら、強烈な地脈のために汗が吹き出ました。
まあ、それでも、澄み切った爽やかな神気が溢れているので、汗が吹き出ていても全然不快じゃないんですけども。
 
ちなみに、ここの御神徳(御利益)で有名なのは八方避けと方位避けですが、それよりも厄災落としのお力も強いようです。
縁切りとかも強そうですし、職場でのパワハラやセクハラなどにもご利益がありますよ。
トラブルとかの災厄が付いたままで参拝すると、その災厄が霧散する感じです。
 
似たような流れで言うと、山犬様に守護してもらいトラブルを避けるのが三峰神社様の一番の御利益なんですが、似た流れでも一味違い、三峰様は数人の身辺警護に守られる形で厄災が徐々に遠ざかっていくのですが、ここの寒川様の場合には一睨みで災厄が逃げていく感じです。
 
密林の中で虎に睨まれるような感じですよ、圧倒的な力の差にひれ伏すみたいな。あんな感じです。
普通の災厄はそこで落ちて行きますし、強大な複合された地脈の力や御神徳で、参拝された方の損なわれた生命力も回復するので、非常に強いパワースポットとだと断言できます。
 
これからも江ノ島参拝の際には必ず寄らさせていただき、ご神縁を深めておかないと。
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ちなみに以前は禁足地で、今は清冽な湧き水がいただける神嶽山神苑には今回は立ち寄りませんでした。
カミングアウトさせともらうと、今回のツーリングは出発ギリギリまで出掛けるかどうか悩みぬいていたため、前日に入浴出来ず、そのため元禁足地を汚すわけには行かないので断念しました。
 
ちなみに開運法でモノを考えるのなら、まずこちらの寒川様に手を合わせて、日を改めて東京大神宮様でよいご縁を求めるようにすると、かなりいい感じなご縁が来るはずです。
 
いくらいい縁を求めても、参拝者のあなたに災厄が残っている状態では、その状態から換算した上位の縁しか来ないので、縁を結ぶにしても頭打ちになるような気がしますよ。
もしくは良い縁でも、それを維持するのに無用な努力が必要になるはずです。
 
この書庫が20以上溜まったら、きちんとランクとかで目安も付けますが、この書庫の最初にエントリーするのですから、それだけオススメだということを察してくださると嬉しいです。
 
この書庫を読んでくださった方々が、幸せになりますように・・・。