てか、創価学会を良く思っていない俺に言われたくらいで応援に行くのなら、最初から行くべきだろ。お前は・・・。 「今度の選挙は大丈夫ですよ、俺が応援に行かなくても」 てなことを俺に散々豪語していた百式だが、大田代表が何の得にもならない自民党との同盟のために、律儀に日本全国を飛び回る姿を見て、投票すらも棄権するその人としてのダメさ加減をたしなめただけなのに、わざわざ北区に応援まで行くんだから、どういう基準で行動が決定されるのか、相変わらずよく判らないんですが。 「お願いします、公明党に投票をお願いします!」てなフレーズを、日本各地から集まった信者(話を聞くに1000人以上!)が無駄に気温が上がるまで地元住民に行うらしく、単に地元の住民だと言う者にしてみれば、迷惑極まりないんですけれども。 こんなことを俺の地元の国立でやったなら、俺なら間違いなく公明党嫌いになるぞ。 大渋滞とか起きそうだし、うるさくて休日なのに昼間からゆっくりと飲めないし。 そして百式たちは、投票日の30日には選挙事務所に集まり、リアルタイムの開票速報に一喜一憂していたそうな。 んで、この観戦がまた熱いらしい。 まあ、自分が応援している政党や、応援している議員が居るのなら熱くなるのも当然なんだろうが、選挙事務所でいっぱい飲みながら応援すると、またさらに熱いらしいのである。 最終的に大田代表は、代表として比例区の指定を受けなかったことが災いし、小選挙区では得票数で勝っていたものの、比例のためにで僅差で民主党の参議院議員をわざわざ辞めて立候補した青木愛に敗北。 百式たちは、泣くに泣けない夜を過ごしたそうなのである。
つーか、別段落胆もしてないし。
恐らく地元の所沢で、自分をヨイショしてくれる古株の信者とお祭り騒ぎをしていただけだろう。多分。
恐らく地元の所沢で、自分をヨイショしてくれる古株の信者とお祭り騒ぎをしていただけだろう。多分。
そもそも長崎で福田えりこを助けていたのは元々は公明党らしく、それがいつの間にか民主から立候補する運びとなったらしいので、学会の中ではフラストレーションが凄いらしいし。
俺にしてみれば、青木愛も福田えりこも見分けが付かないので、どちらがどちらでもさして関係は無いけど、助けていた当事者にしてみれば面白くないのも当然だろうとは思う。
それもこれも学会が、無理やりな布教活動をしてきた反動だけなら仕方も無いが、今回の選挙だけは自民党に巻き込まれただけだし。
その自民党も、アメリカ発の世界不況の巻き添えを食らったことが大きな敗因なのだから、ここまで民主が圧勝するのはいただけないです。ええ。
その自民党も、アメリカ発の世界不況の巻き添えを食らったことが大きな敗因なのだから、ここまで民主が圧勝するのはいただけないです。ええ。
とりあえず、1月末に切れる海外派兵の際にどう動くかで、実力が見えますよ。