天雅日記令和版 

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8月29日 馬姫様を嫁にする

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キリンの秋味が濃すぎて、普通のつまみでは合わないので、油が乗っている秋刀魚で飲むことにし、2尾焼いていると父が食べたそうにこちらをジト見する。

66の老人に「こっちみんな」とか怒鳴りつけるのも40の大人としては負け犬なので、「二匹焼いたのは、お父さんと飲もうと思ったからだよ」とやさしいウソをつき、にこやかに1匹別な皿に取り分ける。

この秋刀魚が非常に美味く、こんなことならもっと買って来ればよかったと後悔することしきり。
つーか、テレビを見たくて自室での食事をやめたのだが、こんなに秋刀魚が美味いならテレビを見ることをやめて1人で飲めばよかったと後悔したのは内緒だ。

食事後、今更のドラクエ8をプレイ。
クリアはしたが、真のエンディングを見たいので、竜神王と戦うことになる。

竜神の里までもきつい道のりだったが、竜神王の祭壇までの道のりでバンバン全滅するんですけども。

仕方が無いので攻略サイトを見ながら、錬金で装備の底上げを行う。
無駄に発売の5年後に始めたドラクエ8だが、攻略サイトは林立してるので、わざわざ攻略本を買わなくても済むのが嬉しい。

「不思議なタンバリン」と「女神の盾」と「神秘のビスチェ」をゼシカに装備させ、容姿をチェンジさせてみると、非常に教育上よろしくないゲームにしか見えないんですけども。

まあKOF不知火舞よりかはマシなので、これで良いのかもしれない。

不思議なタンバリンの効果は絶大で、隣り合わせの全滅とレベル上げが、サクサク効率的なレベル上げに変わっていく。
つーか、ゲームバランスが悪いから、無駄に厳しいような気もするが、タンバリンを叩くと大味なゲームになってしまうので、戦略が不要になってしまう。
んでも時間の無い大人にはこういうゆるいところを持たしてくれないと、クリアを諦める人も多くなるのかもしれないので、これはこれでアリかも。

はるか遠くに見えた祭壇まで、タンバリン効果でほぼ無傷でたどり着く勇者さまご一行。
あれほど全滅寸前だったこのダンジョンも、今では単なるトレーニング施設でしかないんですが。ええ。

それでも竜神王は強い。
異様に強い。
さらに攻略サイトでは必須と書かれていた復活の杖も、金欠のため所持していない。

うーん、ククールがバンバン死ぬんですけども。

何とか竜神王を倒し、その後の説明で、主人公の経歴とトーポの正体、さらに履行されない王位継承権や、その放棄する王位継承権と引き換えに馬姫様を嫁にもらうことが出来た。

この真のエンディングで無いと、多分大国同士が後で揉めそうなのと、きれいな娘が不幸になるのは見ていて辛いので、受験勉強そっちのけでがんばってみたが、やっぱこちらのほうが収まりがいいよ。うん。

追記
中学生のころに好きだった子に、この馬姫様が似ているんですわ。
最近、こういう落ち着いた、品のある子がいないなぁ・・・。