天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

科学博物館撮影記(5)

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ゼロ戦を堪能したあとで、今更のように宇宙技術に目を向けることにする。
やっぱアルミの高精度の切削から作り出した製品は、冷たくも官能的な輝きを放っており
「今の日本の技術なら、アメリカと戦争しても充分勝てんだろ」
とか言っていたアラブ系技術者のコメントを思い出す。

スズキのDRZ400-SMを愛車に選んだ自分だが、実は購入時には大型免許を取ってDR650やXR600なども購入検討はしてはいたが、可能なら最新技術で、しかも日本製のほうが部品調達が容易なこともあり、長く乗り続けられる可能性が高いのでDRZ400SMにしたのだが、やはり間違っていないと根拠もなく納得する。

趣味のものなので、別段人の好みにはケチは付けないが、わざわざ買うときに基本設計が遅れているものを購入しても、現代に生きるすばらしさを実感できないと思うんですよね。自分的には。
古いものは古いもので味があるけど、たかが排気量がデカイと言うだけで、好きでもない車体を購入しても絶対に飽きが来るし。

刀(GSX1100S)乗りのkちゃんだと
「空冷しか乗ったこと無いので、空冷じゃなきゃダメ」
とか、非常に根拠の薄い自説を振りかざしておられましたが、あんたの望むスペックは隼(GSX1300R)風味なんだから、大人しく隼を買えばいいと思う。
43歳で、借金ばかりで、未だに結婚もしていないのに、身体障害者のママンと中型犬2匹とのつつましい暮らしなんだから、これ以上刀に金掛けるのはやめるがいいさw。 

人工衛星打ち上げの際のロケットの映像を見るが、これってばまんまミサイルなんですけども。
打ち上げの際に使用されたランチャーが外に展示してあったが、色が違うだけでテポドンと変わらないように見えるのは素人だからでしょうかね?

他にも伊能忠敬の測量に使った、現代から勘案すれば非常に大型の測量グッズなどがあり、これを人力で、しかも新幹線や空港設備が整っていない状況で測量するのでは、かなりの労力が必要だったんじゃないのでしょうか。

俺なら、レンズ3本持って、カメラのボディがD3Xならば、都内から出ないぞ多分。
理由は重いから。だってカメラで汗だくとかになるの嫌だモン。
いずれ行くつもりの青森の岩木山への撮影にも、せいぜいD90に付けとけば「これ1本でOK!」な、18-300とかのレンズで済ますし。

他にも色々と見て回ったが、2時間しかないので今回は地球館のみでオシマイ。
恐竜の化石なども、かなりイメージを膨らます流れで展示してあり、今は18歳になった甥っ子と幼少時になんでここに来なかったのかが悔やまれました。

また、ここもこよう。面白かったから。全部見てないし、1日では

んでも、今度は銀座にある「産業技術史情報センター」にも行こう。
こちらのほうが望むモンが有りそうだから。