天雅日記令和版 

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ちょいと法律屋 百式事件第二部 9、名前を変えて

 ネットで久々に否王の名前を検索すると、漢字の表記では気まずい記事ばかりが先に立つことを懸念したのか、カタカナでの表記に変えたようである。
それも、グループ名をカタカナ表記にしたのは良いが、グループなのに否王一社じゃ余計まずいだろ?

などと考えながらも検索を続けていくと、ネット系の転職サイトには多数カタカナ表記での参入を果たしているようで、そこそこの数がヒットする。

まあ、現状では派遣切りなどで、日銭のためにいくらでも募集に応じる者が居るから、今しばらくは大丈夫なのかもしれない。

ただ、やはり飛脚がらみの募集は鳴りを潜めているようでもあり、それに反比例して他の運送会社での業務請負に切り替えて入るようだが、飛脚御用達の看板を失う今、他の業務を失うことも予想しなければならないだろう。

つーか、行政処分直後に始めた事業など、新規の顧客からは買い叩かれているのが普通だし、見掛けほど売り上げが伸びているとは思えない。

同様の流れで、価格競争の名の下に、敗残の道を歩んだ物流企業は数多く、資本が少ない法人ほど、この椅子取りゲームから退場することになる。
ゲームなら退場で済むが、現実はそのような退場は負債を背負うこととなり、再起の道が絶たれるだけではなく、元従業員という小口の債権者までも爆発的に生み出して、苦い将来の展望のみが続いていくこととなる。

安いだろ、100万くらいなら。
てか、安かっただろ?今の地獄に比べれればさ。

続きは明日 ※某飛脚便は立川○ミネで、下請け業者に身分偽装を強要していますw。