天雅日記令和版 

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ちょいと法律屋 百式事件第二部 8、09年問題

従来の否王なら避けられたはずの問題でも、今年は逃れられないものがある。それがこの09年問題だったりする。

自分も不勉強で知らなかったが、サブプライムローン問題は世界的な構造不況であり、アメリカの好況を支えてきたことは知っていても、アメリカの産業の半分までがこのような投資事業だとは知らなかったものなのである。

てか、アメリカって、農業と産業の国じゃねーの?
んで、世界の警察とか言う名目で、軍事力で弱い国から金を巻き上げて、その面目維持のために、さらに軍事費増額で苦しんでイラク戦争始めたんだと信じていたら、産業の半分がいつの間にやらバクチ分野かい?

バクチの負け分は、負債の中でも取り分けダメージが大きいのがセオリーなので、この不況は日本の産業界には大きな痛手になることは間違いないのである。
そして、産業界と大きく密接しているのが飛脚のような、ビジネス輸送(大口向けの特別積み合わせ事業)であり、飛脚の業務の7割がたが未だにこのビジネス間輸送であることは間違いないはずである。

と言うことは、その下請けで躍進してきた否王にも、この不況は決定的なダメージを呼び込むことは間違いなく、ラーメンの国に進出している事業部も、飛脚との提携が前提な分壊滅的なダメージが予想されるのである。

てか、ただでさえ、飛脚はコストダウンで、構内作業員のようなランニングコストは下げたいはずだから、企業体質の柔軟性とか言う美辞麗句で、厄介な下請けは削除するはずである。

もしくは、本訴訟後の賠償問題で、否王自体を接収するのかもしれない。

どちらにしろ、この問題が提起された時点(08年)では景気の好調さから、否王自体が飛脚と渡り合うことで、このような予測は立たなかったのだが、現時点では飛脚抜きでの存続はもはや有り得ず、この流れからも頭がイタイのは間違いない。

うむ、否王、客観的に見るとかわいそう・・・。
たった40万円の請求を、無下にかわした事で、こんな大規模な訴訟にまで発展し、今では景気の悪化から先行きまで暗いなんて・・・。

まあ、俺はどうでもいいんだけどな。
悪くないし、こっちはw。

続きは明日 ※某飛脚便は立川○ミネで、下請け業者に身分偽装を強要していますw。