天雅日記令和版 

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1月4日 ドクターハラスメント(後編)

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 それは手術当日とされていた、月曜の回診の時であった。
もちろんこの患者に相談者の方も付き添って居る時である。

教授「この患者さんだっけ?手術を嫌がっているのは?」
医者「いえ、患者の方は承諾しています。問題は娘さんで・・・」
教授「そうかあ、なら来月はこの日とこの日が開いているから、話がまとまったらまた来てください」

医者と教授は同席している娘さん(相談者)を見もせずに、
医者「おじいちゃんは納得しているんだから、ご家族の方を説き伏せて、早く戻ってきてくださいね」

屈辱にもほどがある。
素人が考えたって、手術したほうが危ないのは気のせいだろうか。
その葛藤の末、勇気を振り絞り、その教授に対し娘さんは一言
「この病院は信頼できませんから、ここでの治療は受けるつもりはありません」
と、医者ではなく、満室の相部屋に響き渡るように教授に対して宣言したそうな。

無論、無理に退院をさせる時のナースステーションでも、娘さんが無理やり退院させるために、「助けられる命を見殺しにしたくない」との看護婦的な精神から白眼視されるし・・・。

そのため、俺の携帯番号を知るなじみの客を通じて、緊急の依頼が入ってきたものではあるのだが、それにつけても「某T女子医大のA区分院のM」は恐ろしい医者である。
この胃の大半を切除する治療をここで始めれば、向こう5年間で1500万円の売り上げがこの病院に生じることになるのだが、この利益のために強行に切除を進めようとしていたようである。

助教授から、今年は教授になるはずだったらしいが、技術やその指導力で教授職にノミネートされていたとしたらよいのだが、営業力でのノミネートであるような気がしてなら無いんですけどね。

このブログに削除以来が来たら、すべての法的措置で、危険情報の開示として戦ってやるわい。まったくよ。

医は仁術との考えは、もう廃れてしまったのかねぇ。


追記「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」がタイトルらしいです。
いや、世の中は知らないことばっかりです自分。もっと勉強しないと・・・。