天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

2月28日 見積もり作業

 勢い良くふよふ化への希望を師匠に電話で語るも、なぜか電話口での師匠の応対は冷淡で、出来ればエンジン内部への改造はやめたほうが良いと説かれる。

どうやら、ピストン回りがポン付けで付くとしても、オイルポンプを変更しないと、エンジンが短命になるそうなのである。

てか、今の良好な状態を、さらに良好な状態に持っていくためには、従来の排気量のままで行くほうが良いそうな。

「一応、他の部品の品番も調べてみたほうがいいよ。絶対に違うからさ」
とのお言葉の真偽を確かめるべく、サイト再生そっちのけでKLXのピストン周辺の品番をすべてプリントアウトして調べると、250と300では部品が40以上も違うんですけども…。

特に、カムまで違うんなら、エンジンの特性までが変わるんだが、これを変えないなら、あれだけのパワー(33馬力)は出ないんじゃ…。
てか、オイルポンプ変えないままで排気量上げたら、確かに焼き付くわな、普通。

一応、マフラーとエキパイ交換して、排気量上げて、キャブの方にも手を入れることで解決するつもりだったんだが、オイルポンプも交換するのならエンジンの下も割るので、工賃だけで15万は行くな。

つーか、多分、コンロッドの軸受けメタルも強化されているのなら、エンジンを元から作り直すのと同じだけの労力が必要な気がするんですけども。

気が付くと、今日もサイトのほうには手を回す時間が無いし…。

てか、バレンタインがらみの鑑定が溜まっているので、早くこちらも頑張らないと。
まずいです。