天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

7月18日 不法占有

 父親の物忘れが酷くなってきたことから、これ以上のボケを進ませないためにも、親が購入したが、姉のパソコンが当時故障中だったことから、2年も貸しっ放しになっていたノートパソコンの返却を姉に求める。
これで、「大人の能を鍛えるゲーム」のパソコン版でも購入し、父に毎日やらせればいい感じなはずなのである。

ところが、姉から出てきた回答は
「あたし・・・・・使ってんだよね」
という、言外に返却を断る意思が満ちており、このまま
「そうか、なら、仕方がないな・・・・」
と言う、今までのこちらの対応の甘さを期待してのワガママなのモノだったので、その感情の浅はかさを逆手に取り、故障していたパソコンが直っているのだからと、そのノートパソコンの借出し条件が消滅していることを指摘し、即物取得の対象にもならないと追い討ちを掛け、さらには不法占有に該当すると脅すと、「仕方がない」とでも言うように返却を認めることになった。

ちょいと法律用語が続いたが、ようは元々姉の物ではないのに、もう2年も手元に有るので、自分の物だと緩やかに主張しようと言う魂胆なのが頭に来るんですが。ええ。
てか、最初から懐に入れるつもりで、そのノートパソコンを購入のときから熱心に勧めていたんじゃねーのか?

自分のこの安物ツインタワーも、WMPがおかしいためにバンダイチャンネルなどの配信サイトが利用できないので、その時にも貸し出し中だった同機の返却を求めなのだが
「ビデオが見たい?あたしは仕事に使ってんだよ。(姉のパソコンの)修理が上がるまで、もう少し待ってろよ!!」
などと電話口で怒鳴りつけてきたのだが、あれから軽く1年半が経過し、蓋を開けてみれば、返却要請がしばらくないことから、そのままネコババするつもりだったようで腹立たしいんですが。ええ。

さらに法律用語的に言うと、消費賃貸借契約(通常のリース契約、リース料が発生する)とは違い、単に借りているだけなので所有権の主張などは出来ないから、速やかに返却する義務が生じているので、法律を楯にしている限りは感情のみで暴走する姉も太刀打ちは出来ないはずである。

もう少し早く法律を学んでいれば、こんな奴らに餌食にされなくて済んだのに・・・・・。

圧勝なのにイマイチしっくり来ないです。

ちなみに父は、島崎和歌子を、島袋~だと思い込み
「この人も沖縄なんだろ?名前なんだっけ?ああ、思い出せないよ。じゅん、ほら誰だっけ?」
などと、商法の監査役と取締役の違いを暗記中の俺にしつこく聞いてきて、マジで涅槃に送りたくなりました。

ホント、早く家を出ないとダメですな。行政書士に合格して・・・・・・。