鬱状態を払拭するために、毎日１０キロ以上のウォーキング、つーかランニングモドキを続けて、日々さわやかな汗を流していたのだが、ようやくこちらから出した書状に対しての回答が先方の会社より届く。
結果から言うと、最初期に要求した額よりも多いけど、多少は減額されている。
ただ、示談金の支払いを月末まで延ばすとは、非常識もはなはだしい。
さらに示談契約書の提出を求めてきたのは先方なのに、示談書までが作り直されている。
内容的には稚拙なのだが、今回の就業に伴い知りえた情報の開示（業務内容の秘匿）を求めるのは判るんだが、加害者側の彼が精神疾患なのまで秘匿する必要は基本的には無いような気もする。
つーか、夜仕事に従事する人間が、日没から夜明けまで不安定になるのでは、何があるか判らないので取引先には安全性と公益の両面から考えても通告するほうが良いとは思うんですが、どうでしょう？
んま、この情報を秘匿しようが開示しようが、自分には問題は無いので、面倒だからどこにも言いませんけれども。
ちなみにこのブログの内容だと、確かに示談書に抵触はするだろうが、このブログだけだと内容の特定（加害者側の特定）が難しいので、削除対象には為り得ない筈である。
でもこれでこの会社との縁が切れる。
状況としては、完全勝利とは言えないので、判定勝利と言うところだろう。
んま、普通は泣き寝入りするような事例なんだが。被害者が。
ちなみに、先方との協議の結果、示談金の約半額が即刻支払われ、残りは月末と言うことになった。
法的常識を中小企業も付けないと、これからはすぐに潰れるぞ。まったくよ。
