天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

12月10日 打診

Sのバイト中に、もうこの仕事を3年もやっているベテランの相棒に、来週一杯でやめることを打診してみる。
今日でこのバイトをやってから1ヶ月が経過した自分だが、懸念されてきた体力の不足からの撤退と言うことはなくなったのだが、動体視力が低いためか荷引きが上達せず、さらに元々週4日くらいの気持ちで決めたこの業務に6日も拘束されているので、結果的に占い業務に大打撃が出ているのために、早急に辞めなければならない原状がある。

が、周囲はそんなことは露知らず、これからも長く勤めてくれる同僚が入ったとわずか一ヶ月で信じ切ってくれているようで、この年末に向かっての繁忙期の過ごし方や新たな業務など、周囲全体が日々てんこ盛りで暖かく指導してくれている。

そこに、ライトな振りをして、もう決定されている退職の打診をしてみたのだが、相棒は「何をおっしゃる?!」といわんばかりに驚いていて、荷引きのレベルの低さを理由に辞めることを逡巡していると告げると、「問題は全然無い」と、取って付けたように嘘の回答を出してくれる。

ガンガン荷引きでは迷惑掛けているんですが、実際。

積み込みと荷降ろし、それ以外の雑事などは、このバイトでスキルアップした人当たりの良さも相まって、迷惑にはならないレベルにはなってきたけれど、後半の主任務の重大な構成要素である荷引きが出来ないんだから、やめてもそれほど迷惑ではないと思うんですが。ええ。

多いときには、1秒間に3個以上ベルトコンベアーに載って流れてくる荷物を、このSと言う会社では人力で仕分けを行わなければならず、目も疲れるがそれ以上に神経が疲れるので、帰宅後に占い業務に入ることは難しく、そのために鑑定どころか、それほど疲れない鑑定内容に対する質問までもが滞りがちな状態になっているのである。

つーか、俺的には、こういう仕事は向かないし・・・・。
労働基準法なんざ、はなっから無視だし・・・・。
安全衛生管理や、ベルトコンベアーの設置目的に虚偽の報告をするから、ベルトコンベアー上でバイトが転倒して指を骨折するだけで、いきなり警察が事情徴収とかに来ちゃうような、色々と問題のある職場だし・・・・。

相棒や周囲の気持ちとしては、この年末のさらに過酷さを増す繁忙期の最中に、ようやく残ったバイトにやめられるのがきついのは良く分かるのだが、自分的には本業であるニルヴァーナが止まるのは耐えられないんですが。ええ。

うーん、辞めにくい・・・・・。

オマケに、駐車場代わりに使わせてもらっている、「某健康ランド」の皆様とも顔見知りなので、ここでもまた日々挨拶と世間話くらいは交わすので、ゆるくも確立された人間関係が出来上がっており、さらに毎日仕事帰りにサウナとか薬湯とか入るので、お肌がツヤツヤになってきたのも嬉しくて、辞めるのを躊躇してしまうんですが・・・・。

悩むです。