1,まずは役所に相談だ
1,まずは役所に相談だ
社殿祈祷と呼称する、東伏見稲荷神社さまの昇殿参拝祈願。
一般的に言うところのご祈祷なのですが、ご利益が高い半面、サヨコさん言うに、固定客のみの少数しかご祈祷を願い出ないとのことから、東京湾戦災者大供養という命がけなクエストを成就させるため、このサポートと成就を東伏見さまに祈願することにしました。
その昔に、龍神さまがその人格を見初め、自らの世話をさせるために側においたことから、終戦直後に成田山の大阿闍梨でも供養できなかった方を、10年ほど前に偶然から成仏してもらうお手伝いをしたことはある初老ですが、数千人にものぼりそうな東京湾内に流れ出た戦没者の方々の供養を行うことは困難なため、あらゆる方策でサポートしてくださる稲荷様のご神徳におすがりすることにしたわけです。
画像を見ても判るように、今年は東伏見さまの神職の方々も昇殿参拝者の増加キャンペーンを図っているらしく、境内にはこのような垂れ幕が…。
てか、何かあるたびにサポートしてもらっている大國魂神社さまでさえ、未だにご祈祷受けていないのに、数ある寺社を差し置いてのご祈祷とか、若干心苦しいです。ええ。
浅草寺くらいだよな、良く行く寺社で御祈禱受けたこと有るのは、あとは三峰神社さまとか諏訪大社様とかさ…。
さて、稲荷神社さまと言うか稲荷様の加護全般に言えるのですが、気軽に参拝してのラッキーハッピーではなく、頼り切ることでの状況打開がお得意なので、賽銭箱の前で初詣にパンパンして来年まで放置という、嫌がらせにも近い参拝法ではよろしくなく、最低でも月一くらいは足しげく参拝して、稲荷さまとのご縁を強めることが重要になります。
また、「ここ一番!」というときは、稲荷様のお顔を立てる方向で、きちんと正装して昇殿参拝し、願いが叶ったら即座にお礼参りに出掛けることで、さらなるサポートが受けられるというシステムです。
その際に、参拝者が稲荷さまの顔を立てるという姿勢には、ものすごくこだわれることから、普段着でのお礼まりは基本は避け、参拝前には入浴や散髪なども行い、稲荷さまへの感謝のために「ここまで自分は頑張りました!」という姿勢を見せることが重要となるそうです。
画像は七海さんのオバケ生活(1)より
日本酒などを持参し、帰宅後にお料理とともに一緒にいただくということとかやると、かなり喜ばれます。
サヨコさん言うに、我が家に神様が集まられるのは、神仏に対する真摯な姿勢が買われたのではなく、どちらかというと胃袋をつかむ方向で皆様がお集まりになるということらしい。
てか、それじゃ「気軽に捨てられる便利な女」だよなとか思いますが、便利な女で済まなくするためにも、ここ一番の正装でお願いに行き、その後に迅速にお礼参りに出掛けることで、捨てられるただの便利な女から、「何が有っても最後まで守ろうとする大事な女性」になるとのこと。
さらに、おみたまという稲荷さまの御分魂を授かるあの流れに近い加護が、ここ東伏見稲荷神社さまのご加護のキモなので、昇殿参拝(御祈祷)を受けたら、毎日その件で授かるお札に手を合わせることで、迅速に、さらに詳細に、願望成就に向けて進んでいくとのこと。
そのついでに、日々の加護や、さまざまな障害も排除してくださるので、1万円という金額では安すぎるような気もします。
おみたま授かると、家の中に稲荷さまの分社を立てなきゃならないし、他の寺社への参拝とか基本はNGな半面、かなり強い加護が受けられるのですが、これが他の寺社にも参拝に行けて、驚くほどの強力な御加護もいただけるんだから、初老のような様々な寺社の神さまにサポートしてもらうことが多い術者なら、昇殿参拝でのご加護は、かなりな棚ぼたラッキーなあんばいです。
2500万円分のリフォーム代を訴訟で請求されて、裁判所が認めたのが10800円とか無いでしょ。
その6割がこちらの過失だから、せいぜい7000円くらい。
「そのくらいなら、飲みに行くのと変わらないから、即金で払うよ、俺様」とか思うじゃない。
このくらいの奇跡は、昇殿参拝を受けなくても生じるので、これ以上の奇跡は起こるそうですよ。ええ。
ことに一般の方ならば、進学、就職、結婚に連なる縁結びなども、この昇殿祈願での御祈祷が2つ上から7つくらい上の幸せをつかむことに繋がります。
まあ、幸せつかんだら、その分維持するのもきついので、覚悟して大きな幸せを願い出て欲しいもんですが。ハイ。
んで、ここからが、リピ参拝客が減る原因を上げます。
1,雅楽なし
2,祝詞なし
3,巫女舞もなし
4,お札への願意記入も記名もなし
5,おさがりが値段の割に貧弱
5番以外は、神社の管理運営を行う神職側の都合のみなので、ほかの寺社を参考にして最大限の努力が必要だと思います。
山奥の三峰神社で、なんでみんなご祈祷を受けるのか、よーく考えたほうが良いと思います。
ご利益は物凄いから、この記事読んだ方は、即座に入浴から初めて、バンバン御祈祷お願いしたほうが良いよ。うん。
それだけは、間違いなし。
住所 東京都大田区羽田五丁目2番7号
御祭神 豊受姫の尊
世界中で悪さをしてきたDS(GHQ)が、最初に極東の地を占領したのがこの日本。
そこから、世界平和という美名のもとに、羽田空港の軍事基地化を推し進めるために、終戦間もない1945年9月に、付近住民を軍事力で強制退去させることにしたのだが、退去までの猶予は僅か12時間。
必死の交渉の末に、これを48時間まで延長はしても、当時の穴森稲荷神社さまの本殿や拝殿は移動できずに破壊され、大鳥居も乱暴な土木工事で撤去しようとしたところ、関係者がバンバン亡くなるという神の祟りが降り注ぐ。
あまりの祟りから、鳥居はそのまま平成時代まで空港施設の中に取り残され、移設が実現したのは54年後の1999年。
怒れる神様は、夜な夜な羽田空港の上に白い稲荷の姿で現れて、これを鬼畜米英のパイロットが目撃するのは日常茶飯事。
神仏やスピ系は軽視し、冷笑すら浮かべる鬼畜米英も、この騒動には肝を潰していたそうな…。
怒れる神仏は、そのご利益も物凄い。
「朝に願えば夕には叶う」と言われるご神徳は、令和の現代もそのままキープ。
そのご利益の高さや、氏子の熱意もあり、海老川の西に敷地を移して遷座したのが、鬼畜米英に追われた3年後。
その間も各地で、遷座地を求めて氏子は奔走していたそうなのだが、終戦直後の混乱期に、僅か3年で再建が叶うとか、やはりすごいと初老は思うよ。
その後、令和2年には稲荷山も完成し、今のようなご神徳が天上から降り注ぐ聖地となったとのことです。
とにかくね、すごいから、寺社好きは一度参拝したほうが良いと思う。
ウクライナに寄生して、ロシアを滅ぼしながら人類の数も減らそうとしているような、悪逆非道の組織のDSに、80年近く前から今日まで、一貫して神力で抗い続けたそのご神徳は、どこの神仏にも比肩出来ないほどの強力な御加護を、あなたに授けてくれるから。
若干問題が有るとしたら、企業の参拝が多いので、鳥居とかのプライスがお高めということでしょうか…。
鳥居とか奉納するよりも、お守りで身近に加護を感じるほうが初老は好きなので、今回は鳥居はパスしました。
また、病気の平癒・延命にもお力を振るわれるから、毒でしかないワクチンを善意から騙されて接種し、体調を崩している方ならば、この記事読んだらすぐに参拝に出掛け、奥宮の御神砂をもらいほんの少しで良いので、敷布のシーツを洗濯するたびに振りかけて、加護を願うと良いでしょう。
ベッドの下にビニール袋に入れた御神砂を置き、ワンシーズンで交換するのでもOKとのこと。
まあ、集合住宅系で、床下にまくとか無理だからな。うん。
入院している際には、通常の病気平癒守りもお勧めです。
初老的には、神砂守で身体健全が有るので、そちらをお勧めしますが…。
鹿島灘の先から羽田を経て、富士に抜ける神気の通い路もつい最近復活したので、手早く幸せになりたいのなら、善は急げの心がけで、ためらうことなく参拝に行くべきだと思います。
住所 東京都大田区羽田五丁目2番7号
御祭神 豊受姫の尊
大鳥居という信号名で、周囲に鳥居を探すが何もない、不思議な地名の由来がこちらの穴守稲荷神社さま。
ご利益がガンガンラッシュなのは、戦前からことに有名だが、参拝する方に惜しみない加護をふるまわれる気前の良い稲荷様なうえ、縁結びや、それに連なる救済と、あらゆる方策で参拝なさる方を幸せにしてくださる稲荷さま。
可能なら、羽田の大鳥居と名を変えた、元の鳥居に参拝後にこちらに参拝するほうが良く、その際にはこちらの稲荷様を勧請する切っ掛けを作った、氏神様とも称される鈴木弥五衛門さまの角塔婆も有るので、参拝の前には穴守稲荷様の歴史を万でから参拝するほうが望ましい。
とは言え、穴守稲荷駅の一駅先の天空橋で降りるうえに結構歩くので、足腰に自信が無い方は、穴守稲荷様のみでもさほど問題は無いとは思います。
元の鳥居からこちらの穴守稲荷様まで歩くと、縦横に鉄材を用いた道路のせいで神気が遮られつつある元の鳥居と穴守稲荷様を繋ぐ縁が細くなるのを防ぐことに貢献するため、加護のパイプが太くなるんですな。
似たような話は、初老の諏訪大社参拝の際に神様を前宮で背負って諏訪大社、春宮・秋宮を回ってまた前宮に戻るあの流れと同じです。
初老が参拝した際には、ここからさらに4桁に近い無縁仏の救済とかの、気軽に命がけなハードなクエストが追加された関係上、若干流れが違うんですが、それでも気軽に寺社からお出掛けになれない神様のことを思うのなら、まずは飛び地ともいえる羽田の大鳥居から回るほうがお勧めですな。ええ。
全ての摂社を回れていないので、本当はこちらの稲荷様のレビューは控えるべきなのですが、豊受姫様からのオシも強いので、若干不足している箇所は有りますが、今回はその尊いご利益をお気楽にさくさくとご紹介。
てか、全部で16もある摂社とか、あの時点では回れないよね、無縁仏様をエスコートしているのに…。
通常ならそういう時は寺社の参拝は控えるべきなんですが、この救済を希望為されたのが穴森稲荷さまなため、同行を許可為されたと。うん。
まずは、オーソドックスに本殿。
普通に参拝するだけでもご縁が結ばれるのですが、可能なら摂社の必勝稲荷さま、開運稲荷さま、必勝稲荷さま、繁栄稲荷様に詣で、奥宮へ詣でてから、右手奥の稲荷山を登り、途中にある築山稲荷さま、幸稲荷さま、末廣稲荷さま、航空稲荷さまに参拝し、山頂の上社と御嶽神社さまに手を合わせたあとに狐塚に手を合わせて加護を願い、福徳荷さまに詣でるというもの。
時間無い時は当然本殿と言うか拝殿の賽銭箱の前で手を合わせるだけでも充分だし、足腰がきついのなら稲荷山は断念して、奥宮と狐塚だけでもOKとのこと。
長くなってきたので、続きは後編で。
人にはそれぞれ守り本尊という、生涯を通じて加護してくださるありがたい神仏がおり、そのご加護も干支の守り本尊と生まれ月の守り本尊の二柱がある。
まれに両方とも守り本尊さまが同じという人もいるのだが、それでも干支の守り本尊さまに感謝したうえに、生まれ月の守り本尊さまにも感謝することでご加護はさらに強くなる。
これに加え、それぞれの守り本尊様にそれぞれマントラを唱え、梵字をなぞりながら加護を毎日願うことで、そのご加護はさらに強くなっていく。
お願い事を叶えていただくとかな、ちゃちな加護とは違い、九死に一生を得るような状況を授けてくださる神様であり、人生の岐路でヤバい方向に行かないように導いてくださる神様でもあるので、めったに行かない寺社の加護を求めてうすら甘いことを考えるよりも、守護霊様の加護同様、守り本尊様の手厚い加護に日々感謝を重ねるほうが実はトラブルには遭いにくくなるんですよ。
ことに、移民政策で日本に入り込んでいる、共生を視野に入れない自称難民の方々などの災禍を避けるには、実はこの守り本尊様たちの加護を得るのが一番容易な回避策だったりします。
自分のみならず、家族の方の加護や、愛する人の加護なども願うとより効果的。
それゆえ初老は、こちらの守り本尊八柱の神々さまのマントラと梵字は毎朝唱えてなぞっております。
それぞれの守り本尊は以下のリンクから
干支編
生まれ月編
梵字の画像は波羅門先生の著書から
初老なんかよりもよほど偉い先生なので、皆様も人生の岐路を感じる際は、まずは波羅門先生に相談しましょう。ええ。