天雅日記令和版 

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繭玉みくじの祈願術

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久々に小網神社さまに行ったら、相変わらず繭玉みくじの繭を割き、その繭を捨てていく人が多いのでUPすることにしたワタクシ。
 
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小網神社の公式サイトにも以下のように記されている。
 
 当神社の「まゆ玉おみくじ」は本物のまゆ玉の中におみくじを奉入したものです。

まゆは一本の糸で紡がれており、「当神社の神様との御縁が一本の糸のように細く長く結ばれますように」との願いから参拝の方におわかちしております。

初穂料は300円です。
 
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んで、このおみくじを引いた際に、乱暴なワタクシも繭玉の一部を引き裂いておみくじを取り出そうと思ったのだが、神職の方にこちらも持ち帰ると良いと聞き、自宅でつまようじとピンセットでおみくじを引き出してPC机に安置していたところ、夢枕で教えてもらったのがこの繭玉の中に祈願に合わせた天然石を入れて身に付けるというもの。
 
1、小網神社に参拝し、おみくじを引く。
 
2、帰宅し、祈願内容に合わせた天然石を繭玉の中に入れる。
 
3、天然石ビーズの大きさは14ミリが上限であり、欲をかいて大きな物を入れようとしても繭が避けるのでやめたほうがいい感じ。
 
ちなみに外寸から勘案すると、中に入れられる天然石は14×20×30以下となる。
きちんとデジタルノギスで計測しました。
 
4、毎日一回はこの繭玉を持ちながら、小網神社様への参拝を心に描きながら手を合わせる。
 
5、お願いが叶ったら、お礼参りをかかさないこと。
 
また、複数のお願いをこの繭玉に願掛けするのはご利益が分散するのでやめたほうが良く、人生がピンチだと感じる際には小網神社様に再度参拝に行き、新たなおみくじを引いて祈願すると良い。
 
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追記
参拝の際にお土産で複数こちらのおみくじを引く際には、きちんとこのように小袋もくださるのでお願いしてみるといい感じ。
 
遠隔地への搬送なども、西友で100円で3個入っているタッパに入れるといい感じで郵送可能。
 
復縁に関しては聞いてないし、聞く気もないので知らないが、その愛のために人生が破綻を迎えるような流れから終焉を迎えてると思うので、そのへんが知りたいのなら俺以外の占い師の方に聞いてみてください。
 
他の方ならビジネス目的で、さまざまな手法を教えてくださることでしょうw
 
ちなみに単純に所持しているだけでも厄災除けのご利益はあるので、やはり捨てていくのはよろしくない感じ(´д`)。