天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

電力行政の見直しがやってくる

東北関東大震災の被害者の方々におかれましては、本当につらい状況にあると思われます。

本当に一日も早い復旧を、地元の寺社に祈願している毎日です。
 
何か自分にも出来ないかと考え、せめて献血でもしようとし、朝10時半からの立川の献血ルームまで出掛けましたが、輪番停電だか計画停電の件で本日は休業だそう。
 
他に何か出来ることはないかと考えましたが、悲しいかなインチキ占い師の私では何も出来ません。
 
ただ、うちの神棚に祈るぐらいです・・・。
 
さて、このたびの地震ですが、1000年に一度クラスの被災だから予見不可能と言うのも一理有るが、それでも津波被害や地震被害はどうとして、現状の原始力関連の後手後手さは目を覆わんばかりの愚劣さであり、どうも政府の都合の良い情報しか流していないような気がしてならない。
 
無論、パニックによる二次被害を恐れて、非難区域を徐々に広げるとかしているのだろうが、それでも水素爆発が起こるほどの状況なのに非難区域を30キロ以上に広げないのはおかしいと思います。
 
ちなみに、ものすごく精度が低いのですが自分が占った感じだと、チェルノブイリクラスの事故にはならないで終焉するとみました。
 
しかし、その代償に福島第一原発の再稼動は不可能なうえ、最後まで目が離せないピンチは続くようですが最悪の状況は防げるみたい。
 
それでも今回の地震の件で目に付くのは、官総理のリーダーシップの無さでしょう。
 
記者会見で泣いてちゃダメです。
 
それと、電力事業事態の見直しもなされることになるため、八ッ場ダムの重要度が再注目されると自分は考えます。
 
加えて、当時の自民党政権の政府が経済界に操られて考え付いた、さして優先度の高いとは思えない地球温暖化対策として、その効率の良さを謳われた原発推進派は、この地震を機に失速することは間違いないです。
 
この夏も去年以上に電力不足が取りざたされ、村田大臣(タレントの蓮舫)が節電啓発担当大臣になったらしいが、そういう状態ではなく根本的に節電可能な社会を作る無いとダメなはず。
 
自分が掴んでいる情報だと、塗装のみで遮熱効果を高めるアドグリーンと言う塗料があるので、これをお勧めしたいです。
 
遮熱効果というのは、断熱効果の上を行くもので、このアドグリーンと言う塗料よりも遮熱効果では落ちるガイナという塗料ですら、これを工場の屋根に用いたところ夏場のクーラーが4台でも暑いところが1台で充分なほど涼しくなったそう。
 
木陰の涼しさを屋根の下に求めるのは酷ですが、建物自体が熱で炙られるのを防ぐのなら、劇的に冷房効率は上がるはず。
 
ガイナとアドグリーンの件に付いては、リバーズプランニングのほうが専門家なので、こちらを御覧ください。
 
本当は自分のバイクが夏暑いので、熱効率というか乗り心地の関係で遮熱効果を求めてガイナをタンク裏に塗装する予定でしたが、その実験前にこれほどの大惨事が起きたので実証前ですがご紹介させていただきました。