二度目の来訪となる玉造湯神社。
5年前に来た時は、飲み過ぎて二日酔いだったため、バスの中で死んだように眠っていたダメ中年なワタクシ。
んだって、出雲のおでんってうまいんだもん。
関東には無い豆腐とか入ってて、薄味でだしが利いてて。
関東には無い豆腐とか入ってて、薄味でだしが利いてて。
あんなに美味しいおでん出されたら、店内の酒を飲み尽くす勢いで飲んじゃうのも仕方が無いですよ。ええ。
さて、今回の出雲参拝の旅は、実はこちらの櫛明珠神様に呼ばれていることが発端でした。
まあ、百式事件で、絶望的な戦力比を覆した背景には、出雲の大国主様の偉大な御神徳によるご助力だけではなく、大国主様を陰で支える素戔男様の正義を愛する優しさもあり勝てたんですが、元がパワースポット関係でノコノコ占い業界に戻ってきたわけではなく、本来は手仕事を好む職人でありパワーストーンの販売もしていたので、八坂瓊曲玉をお作りになった櫛明珠神に呼ばれたそうです。
前回来訪した際は、再訪の折には神社の前の川の中に有る足湯に入ることを熱望したのですが、今回はおり悪く記録的な豪雨の影響で、下手したらそのまま流されるくらいの水量です。
てか、玉造湯神社の前の赤い橋(恋叶橋)を渡るのだけでも非常にスリリングなんですよ、川が増水し過ぎてて。
それではパワースポットレビューですが、見た目と違いこちらはほとんどがパワスポに該当。
拝殿が神気が強いのも当然ですし、評判の願い石が強いのもそれは当然。
御守り石(みまもりいし)も神気は強いし、摂社全てもそこいらの寺社並に神気が強いです。
御守り石(みまもりいし)も神気は強いし、摂社全てもそこいらの寺社並に神気が強いです。
んで、何でこんなに神気が強いのに、神主さんが常駐していないのかが不思議なほどです。
加えて、出雲参拝のお参り女子の中では、今では伝説級のマジックアイテムである「叶い石」セットですが、こちらは中に複写のペーパーが入っており、お願い事を記入してこの一枚を賽銭箱に入れておくと、きちんとあとで神職の方が神様にお取次ぎをしてくれるそう。
このセットに同梱されている天然石は色々有るそうなんですが、なぜかワタクシはローズクオーツ。
イヤ、確かに、モノ欲しい獰猛な肉食お参り女子のように、自分に都合の良い縁結びを心の底では願っていますけど、ジャストミートで恋愛運を高めるローズクオーツを出さなくてもいいじゃんよ。
さて、この叶い石を押し付けながらコロコロと回すことで願掛けをする願い石ですが、周りの人が消えると同時にワタクシは自分のパワーストーンも同様にコロコロして、その効果をチェック。
普通は邪気が抜けるのがせいぜいの天珠に神気がしっかり入ったので、システム的にはよく判らないんですが、この願い石はマジで御神体だと判明しました。
それとご神木にあたる、湯姫大明神が宿る湯姫椿。
伊達に櫛明珠神に呼ばれたわけではないので、ビリビリ来るほどの神気を感じました。
伊達に櫛明珠神に呼ばれたわけではないので、ビリビリ来るほどの神気を感じました。
こちらの湯姫大明神様に手を合わせてから、玉造温泉に入ると美肌効果は格段にアップするらしいです。
まあ、俺は今回もスケジュールの都合で、こちらの温泉は入れなかったんだけども・・・。
まあ、何日も掛けて勾玉を削りだすんですから、オチャラケな性格では無理でしょうから、言われてみれば全然イメージが違うかも・・・。