天雅日記令和版 

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ちょいと法律屋 百式事件第二部 6、絶対優位

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たかが風邪で1ヶ月も伏せっているなんてことは、めったに無い自分である。

風邪というのものは、元来疲れがピークに達したからひくもので、暖かくして安静にしていればすぐに治るものなんだが、問題は今年のこの寒さで、マスクも無いままに外に出ると、寒暖差から途端に咳が止まらなくなり体力が奪われていくのである。

しかしそろそろ準備書面(訴状)を出さねばならないため、1月6日にサイトで関連情報を集めていると、何の気になしに飛脚側のこんな幼稚な主張を繰り出す弁護士に興味が湧き、明け方にその名前をググッて見た。

色々あるんで、一般人にはわからないようにして表現すると、この人のレベルは赤い彗星です。
それも、アクシズを地球に落とそうとしていたころの、マジ全盛期のレベルだと思います。
つーか、組織力も半端じゃないので、サザビー一機を落としても、このままでは力押しで負けそうなんですが・・・。

んでもここで気が付いたのは、それだけ飛脚はこの裁判を重要視しているということで、そのこともあり、マジでこの労務問題のスペシャリストをぶつけてきたように思える。
一介のインチキ占い師であり、なんちゃって法律屋が相手にするのはきついが、横綱の胸を借りれると思えば気分も良い。

元々、このくらいの敵と遭遇する危険性は承知していたのだし、結果的に飛脚も敵に回したのだから、今さらビビっても始まらないのである。

そして、このレベルの弁護士が、こんな幼稚な主張でこちらの様子を見ているということは、法的には勝ち目が薄いからトンデモ主張で対抗し、こちらの戦意を翻弄させて、準備書面の提出阻止を狙っているのかもしれない。

大体こちらも、最初の予想とは違い、数枚で済むと考えていた今回の下書き準備書面ですら、現段階で20ページはあるわけだし。
相手の主張が簡単に言い負かせそうで居て、実は奥が深いので、口喧嘩ではなく論戦が出来ないようなタイプなら、反撃は諦めるような流れなんですよ。特にこの飛脚側のは。

んでもこれは出すしか無いでしょうな。命がけでも早いうちに。
何よりまだ被告たちからは回答書は来ていないわけだし、今ここでこちらが準備書面をきちんと出せば、裁判官の心象へはさらに優位が生じるはずである。

近所の調剤薬局で売っている「クコーラ」と言うユンケル風味のドリンクを数本買い込み、サッポロ一番味噌ラーメンを電子レンジで作ったものに、にんにくをガンガン入れて一気に食して気合を入れる。

その勢いで、午後2時には書き上げる。

打ち出したものに赤ペンで校正を入れ、再度読み直してまた印刷を行う。
電話で内容を音読するが、百式にはちょいと難しいらしい。
説明は後ですればよく、最悪はまたマンツーマンで叩き込めばよいので、ここでは気にしないようにし、無理やり承諾を取り、さっさと郵便局で郵送を掛け、地裁の担当係官に訴状を郵送したことを百式に電話させる。

担当係官は、百式からの報告に淡々とではなく嬉しそうに答え、すぐに被告側にその旨を伝えることを約束してくれた。

うむ、この時期にこちらが準備書面を出せば、相手側の反論はほぼ不可能。
絶対優位は揺らがないはずだ。多分・・・。

続きは明日 ※某飛脚便は立川○ミネで、下請け業者に身分偽装を強要していますw。