天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

7月20日 ちびニコン

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カメラが趣味となり早3ヶ月。
このブログの更新もサイトの更新も目処が付かないのは、この写真が趣味だということもあったりする。

んまあ、他には、去年知り合った友人がウツで自殺したりと、なかなか派手な日常のせいでこちらもウツが再発して自殺衝動が出たりもしていたのだが、このウツを押さえ込むのに写真が有効と気が付き、今は毎日パチパチとやっているのである。

で、趣味というのは高じるもので、縁が有ってこのたび名機であるニコンのF(!)が来たのだが、これが別な友人に出すことになり暮れなずんでいたところ、コンパクトデジカメのニコンのクールピクスP5000が製造中止と聞き、矢も盾もたまらず買いに走ったのが先週で、ようやく今日格安で入手することが出来ました。

てか、行き付けのビッグカメラでは4万円でずっと売っていたんですが、この機種はどこでも格安で販売しているために4万円ではド高い上に、そこまで出すならもう少し足せば同じニコンの一眼レフのD40が買えるのでためらっていると、今日ふらりと寄ったヤマダ電機立川店でポイント無しで27300円だったので衝動買いしてしまいました。

実際はポイントが付いて35000円と言う、ぜんぜん格安じゃないんですが、ポイント分で純正ケースとパナソニの2GBのSDを変えたから良いんです。

てか、この純正ケースが秀逸で、3000円しかしないのに本皮な上に、見えない裏側に「Nikon」とか型押しで入っているんです。
さらに、店頭では分からなかったんですが、付属のストラップにも白字でNikonと染め抜いてあるし・・・・。

ようは昔の高級コンパクトカメラを、このP5000は再現しているんですよ。ええ。
んでも、まあ、このケースに入れてストラップを付けるまでは、さして小型化も出来なかった上に10メガでもLAWでは撮影できないダメなデジカメにしか見えなかったんですけども・・・・・・。

こいつの購入の決め手は、なんと言っても虹彩がメカニカルシャッターであることと、ニコンのレンズを用いた小型のカメラで本格的に撮影が出来るということなんですが、小型化でも性能でもパナソニのLX2の方が断然上。
けれどLX2は家にあるので(父所有)、それならばと買っただけなんですが、純正ケースとストラップ装備がこんなにかわいいとは思いませんでした。

これから、このブログでの写真は、このちびニコンであるP5000が写す事が多いと思いますよん。

画像は 国分寺の弁天様の付近で撮りました。
イカのレンズとも違い、陰影がきれいに出るいいレンズですよ、ニコンは。