天雅日記令和版 

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豊川稲荷 東京別院のきつねみくじ

一人暮らしの女性の部屋に、神棚や木札が有って、しかもお水とか毎朝変えて手を合わせるのは、呪術的にはOkでも、一般常識からすると大きなマイナス・・・。

 

イメージ的にどんくらいマイナスかというと、業務用風味なブラックニッカの4リットルペットボトルを常飲しているとか、この程度の破壊力は充分に秘めているような気がします。ええ。

 

そのため、「ご利益はキープしたいけど、仰々しいのはちょっと…」という声に応えるべく、今回ご紹介したいのが、豊川稲荷さまのきつねみくじ。

 

通常のおみくじでも充分当たるんですが、おみくじだけだと手を合わせる対象が無くて若干寂しいという方に、お勧めなのがこちらのおみくじ。

 

おみくじの回答率の高さから言うと、間違いなく通常のおみくじなので、こちらは、半年ごとの方向性や、自分の進みたい方向をざっくりとお聞きになりたい方には、ことのほかお勧めです。

 

通常のタロットによる占いでいうと、小アルカナまで含むより詳細な結果がわかるのが通常のおみくじであり、オラクルカードのように大きな方向性に導き、さらにはお姿をお祀りすることでご加護ももたらすのが、今回紹介させていただくきつねみくじとなるとのこと。

 

同じような流れから、所持も可能で祈願も可能な画像のお姿お守りもあるのですが、2000円まで出すのなら、初老なら通常のご祈祷にしますし、これは我が家に豊川さまがいらっしゃる際の神籬のもなるので購入したものなので、一般的には高価なためお勧めできません。

 

また、参拝の際には、必ずお線香をささげて、手を合わせてこちらの豊川さまに来れたことを感謝しておいてください。

 

感謝の気持ちが大事なのは言うまでも無いのですが、お線香の香りは邪なるものを煙に包んで浄化してくださるので、政治のかじ取りも経団連も、国民を消耗品としか見ていない現状の日本だと、どうしてもそういうマイナスが溜まりやすいので、感謝の気持ちとともに浄化していただくことが重要になっていくんですよ。

 

また、稲荷さま関連に参拝する方の特徴として、どうしても現世利益というか、欲得尽くしで参拝する方が多いので、そういう方の邪念を払うと言う意味も有ります。

 

それでは失礼いたします。

 

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