天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

印鑑というもの

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久々のダブルエントリーで肩がパンパンなワタクシ。

印鑑入れのことを書いても肝心の印鑑のことを書かないと片手落ちなので急遽追記することに。

印鑑を運気的に見ると、ことに日本ではその人の意思決定の承認とも見るので当然に重要なアイテムであり、その人の決断の結果を認めるアイテムであることからその方の分霊(わけみたま)とも言えるものになっているそうな。

裁判所経由で国家から邪教と認定された集金団体の情報に踊らされるのはシャクだが、材質で一番良いのは実は柘植であり、象牙2番らしい。

また、篆刻で大理石などを用いるのも悪くはないのだが、これを商売上のものなどに用いるのはよろしくなく、趣味の落款的に用いるのは縁が広がるのと洒落っ気もあるのでいい感じらしい。

武田氏がブイブイ言わしていたころまでは水晶で印鑑は作られていたそうなのだが、現在では一般人もハンコを持つことから天然輝石(宝石系)の印鑑は相性が悪いので軒並み運気は落としがち。

「俺は戦国武将のようにどこまでも成り上がるぜ!」
とかな身の丈に合わぬ大望を持つ方は息切れするだけなので、それこそ柘植のほうがいい感じらしい。

それと、欠けたハンコを宅配便の認印などに使う方が多いが、そういう方の家では出費が増すし、家自体も家相が悪い家が多かったのでやはり運気的にはよろしくない。

ハンコも運気をかなり左右するので、運気を気にする方ならハンコも気にしてみたください。ええ。