まず、軍資金として2万を百式に渡し、以下のことを要請する。
1、自己破産の際の弁護士に接見し、書類を提出してもらう。
2、ただ会いに行っても普通は弁護士は忙しいので、きちんとその理由を手紙に書き、アポを取ってから会いに行く。
3、携帯電話会社直営店に行き、電話番号を提示して関連書類を後日送付してもらう。
4、りそな銀行に行き、契約書類を提出してもらう。
以上の4つを金まで貸して要請したが、資金は使い果たした上で成就したのは4番のみ。
特に2はいつまでたっても文章が出来ないので、俺が原文を書き、俺がその住所をネットで調べ、俺がその弁護士の正確な氏名を調べたものである。
でも、相手の多忙を理由に、弁護士との接見は実現しなかった。
3は、弁護士との接見が遅れたことを理由に実現せず仕舞い。
最大の問題は、弁護士への相談料も含んでの2万円を、飼い犬の治療費に使ってしまったことであろう。
こういう風に書くと人気がさらに下がりそうだが、自己破産までした人間に、飼い犬などは贅沢である。
つーか、必要なところにならこちらも援助は惜しまないが、今はそれどころではないし、残りはタバコ代に使ってしまったのでは、こちらを舐めるにもほどがある。
続きは明日
※某飛脚便はアマゾンさんと提携しています。