天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

怠け者が語る違法労働

ニートなうえに、休職中なので、今日も面接に行く。
 
本日の面接先は、朝5時にネットで応募したら、朝7時半に面接先から電話が来て、朝の10時半から面接と言う、ものすごくスピーディーな展開である。
 
業務内容は今流行のエコ事業だが、労働条件はけっこうブラック。

ただ、ブラックなのは経営陣が利ざやを稼ごうとか言う悪質な物ではなく、時の流れでやむなくブラックになっていると言うもの。
労働基準法から見れば、そのような職場は改善対象なのだが、ギリギリの経営ならばやむなしというのもまた事実。
 
ワタクシの嫌いな勤務先は、小ずるいやつがのさばるようなところなので、怠け者は居られない働き者が集う職場はたとえ給料が安くとも大好きなので、久々に本気で働かせてほしいと心底願う。
 
その逆に、今派遣切りで騒いでいるような人すべてに当てはまるわけじゃないんですが、派遣の人は押しなべて労働意欲は低いもの。
 
低いだけならまだマシで、何とか楽をしようとするもんだから、真面目に正社員で長らく働いてきたような自分とかに、手を抜くように指示してくるのは日常茶飯時。

それどころか、真面目にやる奴のほうが派遣連中からは邪魔扱いされることも多かったので、今思い出しても気分の悪い職でした。
 
んで、今日面接に行った会社ではたった5人しか居ない中に、自分が手を抜きたいからと法を転用して労働条件の改善を求めてくる人が居たらしいんですが、この人がいわゆる怠け者。

怠け者が法律うんぬんを口先だけでペラペラやられちゃ、それは職場全体から見ても腹立たしい物でしょうよ。
そのため他の働き者の人も気分が悪いので、新たに人員を急募していると言うことらしいので、やっぱ自分はこういうところでバリバリやりたいんですよね。
 
しかし、出張勤務が全体の1/4なので、それでは不都合があることから、冷静になると無理があるのは否めない。
 
占い仕事が出来ないからな、そうなると。
 
大自然の中で(ゴルフ場の中だけど)一日中体を動かすのは、俺様的にはものすごくストレスたまらなくていい感じなんですけどね。
 
んむ、悩むわい。
 
法的な面で言えば、こういう職場環境こそ改善すべく、ユニオン南の風さんみたいなところに相談に行くのが正しいんですが、台所事情で福利厚生を切るのは経営判断から見れば許される範囲だとは思います。
 
You Tubeで見たガテン系連帯の動画のように、学芸会の延長で団交とかやられても、俺的には赤提灯でくだ巻いているオヤジと同等にしか見えないし。
 
要求は正当なんだけど、職務怠慢だから説得力が薄いんだよなぁ・・・。