天雅日記令和版 

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ちょいと法律屋31 邪魔される

 八王子の地裁の言うとおりに内容を作り直し、金額も相当に細かく分散させる。
その中で見えてきた事実が一つ。

1日30分程度賃金が少なく支払われているのである。

以前自分もこのブログに書いていたものなのだが、飛脚の仕事は異常にきつい。
80キロ後半だった体重が、ものの3週間で70キロ前半にまで落ちたほどである。

そして、最初の契約の際に言われたことは、「昼の休憩は1時間でこれは法定休憩だから給料は出ないけど、いわゆる一服休憩はきちんと休憩できるけど、給料はちゃんと支払われますよ」と。

だが、この計算を見る限り、大体一服休憩の15分×2の、30分相当の休憩時間が給料から引かれているのである。

休憩が与えられているのなら問題は無いが、あの飛脚の体質である。

責任者の八ヶ岳や、その一の子分である大顔が全館放送で怒鳴る
「今日は忙しいから、一服はナシだからな!その分仕事がねーときは休ませてんだからよ!」
てなことが普通なのである。

ちなみに俺がいたころ(10月から翌年の2月)は、そんなヒマで休めるなんて日は確か一日しかなかったけどw。

この事実を含んで、すべての資料を作り直し、連日の業務のウラで訴状を作り直すと、毎日3時間しか睡眠が取れない自分。
体調はどんどん悪化していく。

そして、プリンターもパソコンもなぜか調子が悪くなっていく。

以前、弱った客に術を掛けられたときの状況に近いので、念のため盛り塩をすべて変え、祝詞を上げると、すべての機器の調子が良くなる。

軽く占うと、やはりこのまま訴訟を起こされると、否王にとっては大ダメージらしい。
だが、それだけではなく、何か他にもダメージの予兆があったようだが、そこまで占うと訴訟に遅延が生じるので、さっさと訴状を作ることにする。

このころちなみに百式は、俺が別れた彼女から取り上げた携帯を借与していたので、役にも立たない携帯の労働法関連サイトを眺めて、お勉強をしていたりする。

俺への負担が日々増えていく・・・。

続きは明日 
※某飛脚便はアマゾンさんと提携しています。