天雅日記令和版 

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9月27日 俺は天雅

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予備校で一般常識の授業を受けるが、講師の先生が開口一番に
「この授業は(本試験の)役に立たないかもしれません」
などとカミングアウトされ、一気に意欲が失われる。

商法の授業もそうだったのだが、この予備校のカリキュラムには良くも悪くもクセがあり、判らない場合には可能な限り不明点を自分で調べ尽くしていかない限り、以後の授業に付いて行く事が出来ないことから、答練問題の際には徹底予習する形となり、そのために手付かずであった商法や一般知識などはすでに徹底予習が終了しているので、結果的には本講義が復習にもならない場合が多いのである。

オマケに、一般常識に関しては、学習計画でもかなり後半(9月中旬以降)にならないと習得しないことをかんがみ、予備校が出している問題集を8月中に買い込みこれをざっと読み込んでいたので、授業の内容自体はすでに見知っていることな上、試験範囲の予測自体も絞り込めていないと言うことなので、聞く必要が無いと判断し、3時間講義のところを2時間ほどで切り上げて帰宅することにした。

実は自分、この一連の講義が終了した後には、直前5日間コースも受けるだけでなく、直前的中講座も受けるので、基礎的な学習さえ自宅で続けてておけば、あとは予想範囲に準じた流れで絞り込んだ部位を丸暗記すれば済むはずなのであり、さらに未だにかなり弱い行政関連の勉強をしたいので、予備校にせっせと通うくらいなら、その切り上げた時間を行政関連の勉強に回したいのが本音なのである。

雨に降られながら、オルトロスで帰宅するが、暗記力が下がっていることが気に掛かり、久々に自分のために易を立ててみる。

暗記力が下がっていることの一番大きな原因は疲れで、疲れの原因は取りも直さずバイト先の過度な期待とこの時期に生じている無用な恋愛とのことで、恋愛は惚れられていることがメインなために無視すれば良いのだが、上司からの過度な期待はこれからさらに肥大化するとの結果が出て、脇腹に冷や汗がにじむ。

この過度な期待は、このままの熱心な態度を続けている限りはさらに加速度的なモノとなり、熱心な態度をやめて一息つこうと考えたり、「ベストを尽くすが無理はしない」というような考えでは逆に攻撃される可能性も高いので、思い切った対策が必要との結果が下される。

ようは、占い師の天雅が一時ひさしを借りている状況でしかない今のバイト先を、Nさんとしてこのまま熟練工になりつつ就職先に決めるかどうかの瀬戸際に来ていると思われるのですよ。この占い結果では。

そこで本日は、思い切って、体調不良と言うことにし、休みにしたのである。

俺は占い師が複業的、総合的に救済力を得るために辛い受験勉強を続けていて、その受験勉強を続けるためにこのバイト先を選んだのだから、ここを就職先に選ぶメリットなどは基本的には薄く、何よりもこれからも天雅じゅんとして生きるために今の状況を選んだのだから、過度な期待に絡め取られる方向を選ぶようなおバカな真似はする必要など無いのである。

ちなみわが班は、俺が行かないと、かなりの確立でフリーズしてしまうのだが、バイトにそこまでの責務を要求した上司が悪いので、このくらいの間合いの取り方が事実上は必要なのだと自分も思う。

予備校から帰宅後、バイト先に休むことを告げ、仮眠を取るとあっという間に4時間ほども寝てしまうが、体はすっきり爽快である。
つーか、多分、今日行くと、最終検査工程の後半講義を終えると同時に、また面倒なことを要求してくるつもりだったんじゃないのだろうか。
本日の体調不良から来る欠勤で、上司のほうもモラルハラスメント風味な過度なノルマ達成を下げることに繋がり、受験がうまく行く流れに乗るような感じがするのである。

てなことを考えてこの日記を仕上げていると、燎から、須佐神社の情報が入る。
行政書士合格後は、各所寺社にお礼参りには行かねばならない義務を背負う自分だが、一番遠いところは出雲であり、前回来訪の折にはそのあまりの遠さから時間的制約もあり参拝できなかった寺社なので、今回こそは来いと言うことなのかもしれぬ。

合格したいけど、お礼参りに出雲は遠いなぁ。

ニルヴァーナも11月18日までには復活させないとまずいし。


追記
10万画素のデジカメでは、こんな画像しか取れないです。
やっぱ、撮影のためにも行政書士に合格して、来年の春までには出雲に行かなきゃカモ・・・・。