天雅日記令和版 

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5月27日 天珠を身に付ける資格

我が社でも開運用にパワーストーンと言うものを扱っていたり、各種札や呪術などを用いて情勢を変えるアドバイスを行ってはいるのだが、それ以上に開運効果が高いものがある。
それが今回お知らせする天珠である。

天珠と言うものにもバリエーションが上から下までかなりあるのだが、開運効果が高いものほど値段が高いだけではなく、持ち主の資格が問われるものだったりするのである。
その資格と言うものは、ズバリ、その人の徳分であり、これが不足していると天珠はさまざまな力でその人の資質を上げようとするか、もしくは離れていってしまうものだったりする。

離れるということは、判りやすく言うと破損するとか紛失するとか言うものなのだが、破損や紛失ならば、持ち主にいずれ新たな天珠が来るようにと徳分の不足をおぎなう流れとなってまだ試練としては軽いのだが、これが持ち主の資質を上げようとして試練が来るときつかったりするのである。

今回自分が去年の離職以来、さまざまなトラブルまがいのバイト先に配属となったのは、この徳分の不足を補うためであり、それ故に無謀な若者でも逃げ出すような試練ばかりが打ち続いていたのである。

自分が縁有って身に付けることになったのは、「九眼天珠」と言うもので、これをさらにチベット原産のルチルで組んだブレスタイプのものである。
マジで効果は高い。そして効果が高いが故に、資質も問われる。

「九眼天珠」を身に付けていた高名な人物としては西遊記三蔵法師玄奘三蔵)が居り、インドに禁則を犯して旅立つ際にお守りとして持たされた石がこの「九眼天珠」だったそうな。
その後三蔵法師の活躍で、現在では般若心経をはじめとして数々の経典があるのだが、これだけの輝かしい功績を残せるような人と同じ「九眼天珠」を自分なんぞが身に付けたので、その不足を補うために数々の試練が行く手を阻んだらしいのである。

えーと、それならば、この「九眼天珠」さえなければ、俺、こんなにきつくなかったんじゃないの。この半年間は・・・・。

確かに痩せたし、異常な体力も付いたし、とんでもない霊障者と同乗したおかげで霊術も上がったけど、最後がキチガイのガンガンラッシュでは、もう死んじゃいそうなんですけれども。

んでも、まあ、色々なテストパターンが見れたので、これはこれで良いかも。

何はともあれ、今までならば、心療内科に行っているというだけで、どこか退いていたのが、今は少しは状況も読めるようになったし。
頑張ります、近日中にメルマガを復活させるためにも。